2018-03-29 第196回国会 参議院 環境委員会 第7号
ぜんそくは様々な原因により発生する非特異的疾患であり、環境省として、名古屋市における被患率が高い理由や全国の患者数の増加の理由についてお答えすることは困難でございますが、科学的に十分解明されていないものの原因として、アレルギー素因者の増加、都市的生活様式の拡大による食生活や住環境等の変化、高齢化の進展などの指摘があると認識いたしております。
ぜんそくは様々な原因により発生する非特異的疾患であり、環境省として、名古屋市における被患率が高い理由や全国の患者数の増加の理由についてお答えすることは困難でございますが、科学的に十分解明されていないものの原因として、アレルギー素因者の増加、都市的生活様式の拡大による食生活や住環境等の変化、高齢化の進展などの指摘があると認識いたしております。
ぜんそくはさまざまな原因により発生する非特異的疾患であり、環境省として患者数の増加の理由についてお答えをすることは困難ですが、科学的に十分解明されていないものの、原因としては、アトピーなどアレルギー素因者の増加、都市的生活様式の拡大による食生活や住環境等の変化、そして高齢化の進展など、さまざまな要因があるという指摘があると認識をしております。
東京外環、地元の皆さん方から、いろいろ調整をいたしまして、住環境等に配慮をいたしました結果、全線が今お話がありましたように大深度の地下構造となりました。したがって、ほかの高速道路より高い事業費ではありますが、首都圏の慢性的な渋滞の緩和などの……(発言する者あり)何ですか。
そのため、十月二十一日の応急仮設住宅住環境等に関するプロジェクトチームで、バリアフリー化を含む追加工事について、被災三県で団地ごとの必要性を踏まえて優先順位をつけて早急に取り組むことということで、具体的な例も挙げております。 厚労省としましては、被災三県にこうした追加工事の進捗状況について定期的に報告を求めて、バリアフリー化を徹底していくことにしたいと思います。
あわせて、先週、仮設住宅の住環境等の改善を行うプロジェクトチームというのが立ち上がりまして、私、座長をさせていただいておりますので、全仮設住宅のリストを用意して、現在、仮設住宅群ごとの環境についてもしっかり調べるように対応しておりますので、近くにそういった瓦れきの集積場所等がある場合には、とりわけそういった仮設住宅群の皆様方の健康には注意をして、万全を図らせていただきたいと思っております。
少子化対策推進に関する決議においては、男女がともに仕事と子育てを両立できる雇用・職場環境の整備及び子育てしやすい住環境等生活環境の整備に重点的に取り組むべきである旨決議されております。
○国務大臣(北側一雄君) 住生活基本法で御論議いただいたわけでございますが、住生活基本法で定めておる基本理念、それはあくまでこれからの住環境等のまさしく政策の方向性を出しているわけでございまして、それと建築基準法とか今回の改正とが矛盾するようなものであってはならないと考えております。
また、LRTシステムの構築に不可欠な施設の一つとして、騒音あるいは振動が少ないレール、こうしたものの導入も想定されていますので、周辺環境に与える環境面、あるいはさまざまな住環境等を含めまして効果は大変すぐれているというふうにとらえております。
しかし、住の面につきましては、やはり住宅の質あるいは住環境等が他の先進国と比較いたしましてかなり後れているんではないかなと思っておるところでございます。 そうした中で、国民の皆さん方にとって何が一番大きな課題かということは、やはり安心して住める住宅の確保というのは私は大きな課題であろうと思います。
この時代は、厳しい戦後を経て、経済自立や人間らしい住環境等を形成するための社会資本の整備が強く求められていたときでもございます。関係省庁は、そのための事業計画を作り、大蔵省に持ち込むものですが、国の予算を握る、当時は数名、六名でございましたか、現在は十名ですけれども、の主計官の壁というのは大変厚いものがありました。
特に、乳幼児医療費の国庫助成等出産・育児にかかる経済的負担の軽減、小児医療・母子保健等医療体制の整備、労働時間の短縮や育児・介護休業制度の拡充等男女がともに仕事と子育てを両立できる雇用・職場環境の整備、保育所待機児童の早期解消をはじめ多様な保育サービスの拡充、放課後児童の受け入れ体制の整備等地域の子育て支援環境の整備、子育てしやすい住環境等生活環境の整備については、重点的に取り組むべきである。
全国的にぜんそく患者数が増加傾向にあることにつきましては、いろいろと研究、調査はされているんですが、国民の健康意識だとか医療水準の向上もあるとか、アレルギー素因者の増加があるとか、都市的な生活様式の拡大による食生活だとか、あるいは住環境等の変化があるではないか、それから高齢化の進展等の原因等々いろいろと挙げられてはおりまして、それなりにそれぞれ分析はされておるんですが、トータル的に科学的に十分解明がされていない
○奥村展三君 当委員会でもいろいろ先輩の各先生方からも御意見、御質問ありましたが、やはりすばらしい地域づくり、町づくりがなされて、特に先ほどの住宅施策等の充実した住環境等が望まれているところでありますから、こういう制度の中でそれぞれの地方の顔といいますか、地方の主体性を持って進めていただけるようにもお願いしておきたいと思います。
特にデイサービスにおきましては、既存の介護度別のA型からE型の区分はなくなるわけで、先ほどの調査での要支援それから介護度Iの方々の支援も含め、いかに利用者を確保していくかが命題となるわけで、対象者本人の身体面、精神面のアセスメントはもちろん住環境等まで考慮に入れたサービス提供ができるよう支援していく必要があります。
その中には、雇用対策に万全を期すということも入っていますし、産業基盤の整備、新しい産業の育成、住環境等の都市機能の整備、まさに二十一世紀を展望した広範多岐にわたる地域振興策、こういうものを盛り込んでくるはずでございます。その話を聞きまして、また、これからの閉山対策の進捗状況のフォローアップということで、必要に応じて県や地元自治体の出席を求めてこの連絡会を開催していくというわけでございます。
○中村(利)政府委員 御指摘の筑後有明振興構想基礎調査委員会によります調査につきましては、大牟田市及び荒尾市を含みます筑後有明産炭地域の総合的な地域振興策について検討を行ってきたものでございまして、去る三月二十六日に緊急提言ということで、道路、港湾整備等の産業基盤の整備による企業誘致の促進、環境、新エネルギー、リサイクル産業等新産業の創出、住環境等の都市機能の整備等の地域振興の具体的な考え方を示したところでございまして
今後、本提言を踏まえ、関係省庁とも密接な連携のもとに、道路、港湾等の産業基盤整備による企業誘致の推進、新産業の創出、住環境等の都市機能の整備等、二十一世紀を展望した広域、多岐にわたる地域振興策に万全を期してまいる所存でございます。 以上です。(拍手) 〔国務大臣岡野裕君登壇〕
特に在宅の場合には、患者の家族の状況、住環境等を勘案して必要な医療福祉サービスを総合的に提供できるような体制の整備を図る必要があるというふうに考えておるわけでございます。こういった考え方から、先ほど来御説明がございましたような新ゴールドプランという形で基盤整備を進めておるというところでございます。
まず、玉田参考人にお伺いしたいんですが、この制度、いわゆる建物の構造、ハード面だけじゃなしに住環境等のソフト面においても優良という概念をおっしゃいましたが、制度的な保障がないんですね。先生、地区計画とか含めて面的な整備、こうおっしゃいましたけれども、この辺十分そういうものを配慮されるように何か特段のお考えがございますか。こういうことをお聞きしたいんですが。
第二点目は、私たちを取り巻くところの住環境等が豊かさとまたゆとり、これが実感できるところの地域なりまた町にするには、そもそもどのような視点に立ち、基本理念を持って取り組むことが必要なのか、都市づくりへの住民参加の点も含めてお願いをしたいと思います。